6月14日  スノーブリッジに阻まれる

     


車止めからはるか前方
が今日下降する渓です。

崩落廃林道をゆっくり
40分程登る。

左下80mの渓に垂直降下
です、途中から二手に別れ
渓に降立つ場所が上流、



     下流300mくらい開きます。
     今日入渓する沢の合流地点に近い上流ルートで下降します、上流ルートの方が、下流
     ルートより足元が狭く尾根に沿って下るため注意が必要です。
     20分で渓に立った、50m程下って沢の合流点で腰を下ろして小休止。
     おお、下から登ってくる人が居るぞと相方に声を掛けた。
     デッカイリュックを背負っている、山菜採りかなと思っていたら竿も持っている、話を聴く
     と俺たちより早く下流ルートで下降したようだ、ミョウサクと山ウドを採り、岩魚が居れ
     ば竿も出すとの事、結構な歳のようだ、この周辺の山、沢に入って30年以上になり足を
     かける石も決まっているとの事、すごい爺さんに合ったものだ。
     ここまでの300mくらいの間でデッカイのを5本上げたと、背中に背負ったリュックを下
     ろした。
     中に小さなクーラーを仕込んでありその中に折り曲がるようにしてデッカイのが5本
     入っていた、内1本は尺オーバーと見えた。
     ところで、爺さんはこの後どっちに行こうとしているのかな、俺たちは右の沢に入るが
     本流を登りますかと聴いたら、岩魚はもういいから俺たちの後を登り途中タケノコの
     沢があるのでそこまで俺たちの釣りを眺めながら一緒に行くからと、3人での遡行
     になった。


     


     遡行してまもなく前方にスノーブリッジ、これは越えれそう。
     SBの連続で水温が8℃です、渓の風もヒンヤリとして汗ばんでいた背中も乾い
     てしまったようだ。


     


     この程度のSBならまだ登れます、とり付を左右どちらの壁際を選ぶかだけです、
     ソロリソロリとゆっくり登る。


     
     SBとSBの間には絶好のポイントがあります、2〜3本ユーラユーラとのんびりしている
     餌を落とすと急旋回して飛びついてくる。

     

上のゆっくりした落ち込みから飛びついて
きた 28cm 、一気に引き抜いてここで
もう1本釣ろうかなともくろんだが竿を絞り
込まれた為に2本目は無理だった




このSBは下を潜りながら竿だし、ここからも太いのが
掛かってきた。































     行き手を阻んだスノーブリッジ
     渓を埋め尽くし、崩落途中のSBという様子
     手前左の二つの雪魂、昨日か今日、後ろのSBから崩落しころがって
     きた塊のようだ
     去年来た時もここで引き返している、2年連続で拒まれた
     これでこの沢の岩魚が守られているかもしれない

     11時ちょっと早いおにぎり昼食です。
     帰りは山菜を採りながら下り。



























     キクサキイチゲの咲く斜面に山ウドの畑でした。






























     耳を付けて水の音を聞きたくなるようなブナの木でした。


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